学校を卒業してから気付いたこと

学校の塾化についての考察

学校を卒業してから気付いたこと 今日と、一昔前では、学校に求められるものが変わってきたように思います。極端な話で言うと、幼稚園の選ぶポイントが、小学校のお受験準備に力を入れているかどうかという、小学生にもなってない、幼い頃から、受験を意識しだしていることです。確かに、少子化といえど、上位大学の入試難易度は緩んでいるわけではなく、やはり、かなりの学力を要します。しかしながら、幼稚園児のような小さな子どものころから、受験にしか目を向けない教育はどうなのかと疑問を持ちます。

かく言う私も、大学受験を経験しており、高校では、受験のためのカリキュラムに則り、学生生活をおくってしました。しかし、それは、自分の意志でそのような学校を選択したので、良いと思っています。また、わたしの通った一般的な公立中学でも、やはり、生徒ニーズに合うように、英語、数学の授業では、発展クラスと基礎クラスで分けて授業が展開されていました。それも、自分で、どちらを選択するか、判断をし、出席するシステムでした。

自分で選択し、受験を意識することは、大切だと思いますが、さすがに小学生までは、勉強以外にも目を向けた方がよいと感じています。仲間と親しく遊ぶことも、信頼関係を築くことも、子供達が学ばなければならない発達課題のひとつです。その時期にやるべきことがあるので、その大切な時間を単なる受験勉強だけで終わらせると、学力だけしか成長しなかったという風になりかねません。学校は塾のような側面も確かにあると思いますが、それ以上に大切な、学ぶことがあるのです。

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